無人の受付には料金投入口があり、１５０円を投げ入れます。右手が男湯、では入りましょう。脱衣所には初老の二人、すでに上がろうとされていました。挨拶をすると、ちょうどいい湯加減ですよとのこと、貸切です。
３段下がったところが浴場の床です。浴槽は小ぶりで、浴場の中央に鎮座しています。湯は無色無臭（味覚は湯口が浴槽内のため確認不可）です。湯にこれといった特徴はありませんが、共同浴場の雰囲気が何ともいえません。
服を着ていると地元の方らしき後客が一人、共同浴場は大切な生活の歯車のひとつなのですね。
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別府温泉 七ッ石温泉
別府市荘園北町
単純温泉？ 無色無臭 洗面器有り 椅子なし
150円
7:00～11:00/14:00～22:00
2005/12/7